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筆づくりの匠の町として有名な「熊野」で、職人さんが一本一本毛を選んで植え、丁寧に手づくりした、洗顔用のブラシです。
お抹茶をたてるときに使う「茶筅(ちゃせん)」のように、穂先が中心に向かって凹になっていますので、きめ細かい泡を簡単に作ることができ、ブラシに泡を乗せやすくなっています。(左図)
ブラシですので、お肌はもちろん、毛穴にも優しく一定の圧力をかける事ができ、毛穴の中の細かい汚れまで、綺麗にすっきり洗い流せます。
洗顔ブラシを使った「洗顔方法」
![]() ![]() 【2】洗顔石鹸等の表面を5〜6回、 軽く撫でるようにして泡立てます。 ![]() 【3】手のひらで円を描くように穂先を 動かし、更に泡立てます。 【4】できた泡を集めて洗顔ブラシの穂先に乗せ、 お顔全体を軽く撫でるようにして洗顔します。 |
泡洗顔におすすめ。洗顔ブラシを使った「泡づくり」
泡洗顔をされる方にも洗顔ブラシがおすすめです。
もっちりした泡をカンタンにつくれます!
(1) ブラシをぬるま湯に浸けます。
(2)
洗面器などの深さのある容器に洗顔石鹸を入れ、洗顔石鹸が濡れる程度に、ぬるま湯を注ぎます。
(3) 石鹸を入れたまま、容器内を円を描くようにブラシを動かします。
(4)
少しずつぬるま湯を足しながら、泡立てていきます。
※
一度にお湯を入れすぎると、しゃばしゃばした泡になり、しっかりした泡を作ることが出来ませんので、ご注意下さい。
洗顔ブラシの「お手入れ方法」
(1) ご使用後、綺麗なお湯の中でブラシを優しく揉み洗いし、
毛先に含んだ石鹸をよく落とします。
(2) 毛先に向かって優しく絞り、十分に水気を取ります。
(3) 乾いた清潔なタオルで、包むように水気を取ります。
(4) 風通しのよい日陰で、穂先を下に向けて吊るし、乾燥させます。
※必要以上に強く洗ったり、絞ったりしますと毛抜けの原因となりますのでご注意下さい。
※水分を含んだまま放置しますと、カビが発生することがあります。
ご使用上の注意
【ご使用時】
・お肌に負担を掛けないよう、やさしくご使用下さい。
【お手入れ時】
・必要以上に強く洗ったり、絞ったりしますと、毛抜けの原因となりますのでご注意下さい。
・水分を含んだまま放置しますと、カビが発生することがあります。
【その他】
・毛材は天然素材です。ご購入時、素材の「におい」がする事がありますが、数回のご使用で自然に消えてまいります。
・皮膚のご病気、アレルギーなどをお持ちの方へのご使用はお避け下さい。
・えんじ色の和紙を使った組み箱入です。(写真下)
素材 | 毛 ;山羊毛・PBT 金具;アルミニウム |
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