加美屋について
昔ながらの良いものを大切に守り継承しつつ、さらに新しい発想で刷新していく。その精神こそ、京都が平安時代より千年余、悠久の時を経てなお現在、歴史的文化都市であり続けることができた理由だと思います。
古いのに新鮮で、新しいのに懐かしい。京都の店や物にはそんな空気が満ちています。
京都に伝わる逸品コスメ
京都には昔から、人知れず、伝統的に受け継がれている逸品コスメがたくさんあります。
近年では、舞妓さん、芸妓さんに愛されてきたコスメアイテムが、いわゆる「京コスメ」として広く知られるようになってきています。
中でも、あぶらとり紙は今やお化粧直しの定番品になりました。
加美屋のあゆみ
明治後期〜大正
昭和




平成


あとは店の目印となるものを何にするのか。悩んだ末、ふと頭に浮かんだのは代々、お正月の初もうでに参拝してきた伏見稲荷大社でした。
その門を守る神様の使い白いキツネがよいと なったのは、夢で白キツネを見た女性には幸せが訪れるという言い伝えがあると知ったからです。まさに我々の願いにぴったりでした。
現在では、普段のコスメにちょっぴりプラスできるお手軽な「紙コスメ」に加え、素肌本来の自然美を引き出し、お化粧を際立たせる「加美コスメ」の開発も進めております。 お客様の幸せに、わずかでもお役に立てましたら幸いです。
加美屋 市原 孝三
加美屋の理念
お化粧をすることは、今や女性の身だしなみですが、時として、お化粧は様々なトラブルを招くことがあります。
加美屋は「お化粧をすること」自体をサポートすることにこだわります。
商品には、ちょっとした便利さ、快適さであったり、何より手軽に効果を実感できるよう工夫しております。
良いものを残しつつ、そこに更に創意工夫を加え、私たちはより良い商品づくりを目指し続けます。
私たちは「全てのお化粧をする女性たち」を応援します!
加美屋のコスメアイテム
加美屋のコスメアイテムは、2種類に分けられます。
- お化粧した肌を手軽にサポートする「紙コスメ」
とんちキツネ紹介
あぶらとり紙豆知識
金片から金箔を作り出す過程で生まれたあぶらとり紙。その生誕の由来や特徴をご紹介。
スキンケア基礎知識
お取り扱い店舗
加美屋の商品をお取り扱いいただいている店舗様(実店舗)のご案内です。
- 加美屋へのお問い合わせは、いつでもお気軽にどうぞ。